Modern Scoring Brass 【めちゃくちゃよく使う機材紹介3】

先日Modern Scoring Strings(以下MSS)のレビューを書きましたが、
こちらはModern Scoring Brass(以下MSB)のレビューになります。

フカガワ

自分はこのMSBもめちゃくちゃよく使っています。

とりさん

Audiobro好きだね

良い点

1:リアル

百聞は一見にしかず(逆だけど)。MSBのみで作った曲があるので御覧ください。

個人的な所感

  • 地味というわけではないが派手さ(妙な色付けとか)はない。
  • しっかりとオーケストレーションしたい人には向いている

こういう王道オーケストラも大得意。

2:扱いやすい

正直この音源は扱いやすいです。MSSより扱いやすい。。
というのもMSSってディレイがなんと-400もありますが、MSBの方は多くて-93で収まっています。
クセもあまり感じず、自分が思い描いたフレーズがしっかりと描けるようになっている非常に良い音源だと思います。

3:楽器がちゃんと収録されている

  • 少し奏法は減りますが、ミュートパッチまでしっかりと収録されています
  • またホルンでミュートとストップ奏法がしっかりと分けて収録されています(これ嬉しい作曲家さん多いんじゃないか)。
  • ソロでも同じように収録されています。これめっちゃ大変だったんじゃないかな。。よく頑張って収録して頂きました。
  • また、ユーフォ(しかも1と2で分かれてる)やフリューゲルホルンといったあると嬉しい楽器まで収録されており、アルトトロンボーンなんて珍しい楽器まで収録されています。重ねてになりますがこれホントに根気よく作られたのではと思います。

ありがたいね

気になる点

気になる点あんまりないなぁ。。強いて言えばという感じなのですが、

トロンボーン、チューバ等の迫力が少し無い。

リアリティを追求してるせいなのか、トロンボーンとチューバは比較的おとなしいです。
シネマティック系の楽曲の場合、派手さを求められることも多いですが、これだけだと雰囲気がちょっと物足りないと感じる時が出てきます。

この曲も大部分の金管はMSBによって作られていますが、低音部分はスタッカートの部分だけほんの少しProject SamのPandoraを若干足しています。
逆に言えばこのくらいの迫力がMAXかと思います。

  • しっかりオーケストレーションしたい人には向いている。
  • キーボード感覚で弾いて完成させたい、DTMで細かいオーケストレーションをあまり求めてない人には向かないかも。
  • 良くも悪くも派手さは少ない。
  • 個人的には丁寧且つ丹念に収録された非常に良い音源だと思います。
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