Intel Mac Pro 2019のmacOSを12.6 Montereyにした

今朝つぶやいてましたが、色々持ってる音源を調べたところ大体対応しててアップグレード出来そうだったので、また仕事的にもタイミングが良かったので早速してみました。
ひとつ対応してないソフトがあったのですが、そのソフトはもう2年近く更新されてなかったのでそのまま突っ込むことにしました。

これを機に主要プラグインもほとんど最新にすることが出来ました。

気分もリフレッシュ!

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今のところ問題なし

まだ触って1時間程ですが、今の所なにひとつ不具合が起きていません。
一昔前まではアップグレードは大掛かりな作業でしたが、メーカーもDLが分かりやすくなってたり、随分と簡単で手軽になったものだと思います。

CPU効率はむしろ綺麗になってるかも?

色々ファイルを開いて問題がないかチェックしていて気づいたのですが、
CPUの効率が前より綺麗になってる?ような気がします。(多分です笑)

上記の動画は重めのファイルを開いて再生してる時です。
一見ひとつだけ飛び出てるように見えますが、ひとつだけ75%になって、あとは綺麗にコアが使われています。
ちなみに軽めのファイルの時はひとつだけ50%に飛び出して、他が綺麗に収まってたのでこれはあえてやってるのかもと思いました。
ちなみにCPU使用率は上記でアクティビティモニタで30%弱でした。

昔と方針を変えたのではないか?

昔のOSアップグレードというのは、アップグレードするごとに重くなって使いづらくなってしまうものだった記憶があります。
実際の数値とかではなく記憶の話で恐縮ですが、それがイヤで未だにアップデートは億劫な気持ちになります。
しかしそれだと当然アップデートは広まりませんよね。。
完全な推測話ではありますが、Appleは以前の重くなっていくスタイルから、効率化が図られるアップグレードのスタイルに変えたんじゃないか?という感じがします。

その方がみんなアップグレードするのは、当たり前の話だよね。

以前は重くしていって買い替えも暗に促進していたのかもしれないけど、あえて軽くしていって長く使いやすくする事に方針転換して、10年単位の長いスパンで買い替えを促進する方向に変えたんじゃないかという気もする。

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